結論(要点)
during は「名詞と一緒に使う前置詞」、while は「文と一緒に使う接続詞」です。
- during:〜の間(名詞が続く)
- while:〜している間(主語+動詞が続く)
つまり during は「期間」, **while は「動作の継続」**を表します。
during と while とは(概要説明)
英語の during と while はどちらも「〜の間」と訳されるため、日本人学習者が混同しやすい表現です。しかし文法的な役割が大きく異なります。
- during:前置詞 → 後ろに名詞が来る
- while:接続詞 → 後ろに文(主語+動詞)が来る
例を見ると違いが分かります。
I slept during the movie.
私は映画の間に眠りました。
I slept while I was watching the movie.
私は映画を見ている間に眠りました。
このように 後ろに来る形が違うのが大きなポイントです。
during の意味と使い方
IPA
/ˈdʊrɪŋ/(米では /ˈdʊrɪŋ/ または /ˈdɪrɪŋ/)
辞書的意味
〜の間に、〜の期間中に
コアニュアンス
ある期間の中で
特定の出来事や期間の内部の時間を表します。
典型構文
- during + 名詞
- during the meeting
- during the summer
例文
He fell asleep during the lecture.
彼は講義の間に眠ってしまいました。
Many tourists visit during the summer.
多くの観光客が夏の間に訪れます。
She checked her phone during the movie.
彼女は映画の間にスマートフォンを確認しました。
while の意味と使い方
IPA
/waɪl/
辞書的意味
〜している間に
コアニュアンス
2つの動作が同時に進む
ある動作が続いている間に、別の動作が起きることを表します。
典型構文
- while + 主語 + 動詞
- while I was studying
- while she was cooking
例文
I listened to music while I was studying.
私は勉強している間に音楽を聴きました。
She called me while I was sleeping.
私が寝ている間に彼女が電話をしました。
He fell asleep while he was watching TV.
彼はテレビを見ている間に眠ってしまいました。
during と while の違い
| 表現 | 品詞 | 後ろに来るもの | 例 |
|---|---|---|---|
| during | 前置詞 | 名詞 | during the meeting |
| while | 接続詞 | 文(S + V) | while I was studying |
ポイント
- during + 名詞
- while + 主語 + 動詞
日本人がよくする間違い
① during の後に文を置く
❌ during I was studying
⭕ while I was studying
during の後には名詞しか置けません。
② while の後に名詞を置く
❌ while the meeting
⭕ during the meeting
名詞だけの場合は during を使います。
③ 不自然な短縮
❌ during watching TV
⭕ while watching TV
または
⭕ during the TV program
動作を表す場合は while が自然です。
覚え方のコツ
とてもシンプルな覚え方があります。
during = 名詞
(期間)
while = 文
(動作)
つまり
during + 名詞
while + S + V
と覚えると使い分けが簡単になります。
まとめ
- during:〜の間(前置詞)
- while:〜している間(接続詞)
- during + 名詞
- while + 主語 + 動詞
- 期間の表現は during
- 動作の同時進行は while
この違いを理解しておくと、英語の時間表現をより自然に使い分けられるようになります。
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