結論(要点)
college と university はどちらも「大学」を表すことがありますが、意味と規模に違いがあります。
- college:比較的小規模な高等教育機関
- university:複数の学部や研究機関を持つ大規模な大学
つまり、collegeは小規模な大学・教育機関、universityは総合的な大学という違いがあります。
collegeとuniversityとは(概要説明)
英語で「大学」を表す単語には college と university があります。日本語ではどちらも「大学」と訳されることがありますが、英語では規模や役割に違いがあります。
一般的に、
- college:小規模な教育機関、または大学の一部
- university:複数の学部や研究施設を持つ総合大学
という区別があります。
ただし、アメリカ英語では college を「大学」という意味で日常的に使うことも多いです。
collegeの意味と使い方
IPA:/ˈkɑːlɪdʒ/
辞書的意味
大学、短期大学、高等教育機関
コアニュアンス
「比較的小規模な高等教育機関」
典型構文
- go to college
- college student
- community college
例文
- She goes to college in California.
(彼女はカリフォルニアの大学に通っている。) - He is a college student.
(彼は大学生です。) - I studied business in college.
(私は大学でビジネスを学んだ。)
ポイント
collegeは大学全般を指すことも多いですが、
本来は小規模な教育機関や大学の一部を意味します。
universityの意味と使い方
IPA:/ˌjuːnɪˈvɜːrsɪti/
辞書的意味
大学、総合大学
コアニュアンス
「研究や複数の学部を持つ総合大学」
典型構文
- go to university
- university student
- graduate from university
例文
- She studies at Tokyo University.
(彼女は東京大学で勉強している。) - He graduated from university last year.
(彼は去年大学を卒業した。) - The university has many research centers.
(その大学には多くの研究施設がある。)
ポイント
universityは研究機関や複数の学部を持つ大規模な大学を指します。
違いの整理
| 項目 | college | university |
|---|---|---|
| 基本意味 | 大学・教育機関 | 総合大学 |
| 規模 | 比較的小さい | 大きい |
| 構成 | 単一の教育機関 | 複数の学部 |
| 研究 | 少ない場合が多い | 研究機関が多い |
| 例 | community college | Harvard University |
日本人がよくする間違い
① college = 短期大学だけと思う
collegeは短期大学を指すこともありますが、
アメリカでは「大学」という意味でもよく使われます。
例文
I am in college.
(私は大学に通っています。)
② university student を使わない
大学生は通常 college student も university student も使えます。
例文
She is a college student.
(彼女は大学生です。)
③ go to the college
多くの場合、教育機関として言うときは go to college と言います。
例文
He went to college after high school.
(彼は高校卒業後大学に進学した。)
覚え方のコツ
次のように覚えると理解しやすくなります。
college → 小規模な大学
university → 総合大学
つまり
- college = 小さめの大学
- university = 大きい大学
というイメージです。
まとめ
- collegeとuniversityはどちらも大学を表す
- collegeは小規模な教育機関
- universityは総合大学
- universityは研究機関を持つことが多い
- アメリカでは college = 大学 としてよく使われる
- 文脈によって意味が変わることがある
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